参考になる資格関連ブックマーク
仕事に必要なスキル
僕は仕事に必要なスキルの多くを通信講座を利用して取得しました。通信講座は時間的な制約が少ないので、忙しいサラリーマンにとってはありがたいスキルアップの手段です。費用も高くありませんし、二重の意味で勤労者の味方ですね。
しかし、資格取得ということになると、その手軽さがかえってマイナスのなることもあります。時間が自由になるということは、別の見方をすれば、計画通りに勉強が進まなくでもどうにかなるといういことでもあり、費用が安いということは、もしその勉強に失敗しても、失うものが少ないということでもあるのです。
僕は一度、中小企業診断士の勉強を試みたことがあります。当時の僕の仕事と中小企業診断士の仕事とは全く関係ありませんでした。大学でも経営や法律の勉強をしたことはありませんでした。難易度の高い資格であることは、関連資料から分かりましたが、その仕事内容が面白そうだったので、それだけの動機で中小企業診断士の通信講座を購入しました。
通信講座のテキストが届いて、いざ勉強開始。そしてすぐに分かったのです。僕には難しすぎると。僕には日々の勉強をサボる理由ならいくらでもあったのです。仕事が忙しい。確かに管理職になったばかりで忙しかった。講座終了の期限もはるか先。少し勉強をサボっても、後でいくらでも挽回が効くと思ってしまったのですね。
そして、一週間の勉強遅れが一ヶ月になり、二ヶ月になり、、、。そしてギブアップです。通信講座の値段は5万円くらいでした。通信講座としては安くはないと思いますが、勉強を始める前の意気込みがなえてしまった自分を奮い立たせるだけのものではありませんでした。
通信教育で資格の勉強をする場合、あまり背伸びをしてしまうとうまくいかないと思います。理屈では、通信教育講座が用意されていれば、それでその資格を取ることは可能なはずですが、万能ではありません。モチベーションの維持はどうしても、教室での勉強にはかなわない。
この限界を認識した上で、比較的少ない努力で取れそうな資格の取得に通信講座を使うのであれば、それは非常に有効だと思います。通信講座はそのメリットとデメリットを理解したうえで上手に使いたいですね。
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